人として正しく生きる

弊社は1971年の創業以来、常に前を向き全力疾走しています。
『挑戦』を続けて行くため、そして「持続可能な社会への貢献」という企業の社会的責任を果たすため、これからもしっかりと地に足をつけて一歩一歩、前進してまいります。

「動機善なりや、私心なかりしか」という言葉があります。
何か行動を起こすときに、人として正しいことを選択することが社会的に良い結果をもたらすという意味の言葉です。企業発展もまさにそのとおりだと存じます。
「人として正しく生きる」ことこそが、企業の発展の礎になっていると信じています。

社員一人ひとりが会社のスローガンのごとく”常に真っ直ぐに“仕事と向き合い、正しいことを地道に積み重ねた結果、ここ山口県長門市において日本を代表する建造物を支える仕事ができていると自負しています。

　令和になりSDGsの活動がより活発になっています。
都市部におきましては、女性にも様々なチャンスが溢れていて、女性の社会進出の活発化に伴った地位向上が見受けられます。
しかしながら、地方においては社会の動きや受け入れが遅く、女性は結婚や出産など、何かを犠牲にしなければならない状況が続いています。
弊社は、女性の地位向上を目的にあらゆる場面での女性の活躍を支援しています。7人制女子ラクビーチーム「ながとブルーエンジェルス」の活躍や会社における積極的な女性の登用など、社会的にみれば小さなことですが、その小さな波紋が誰かの心に届くことを信じて、愚直に歩み続け、日本のインフラを支える企業として精進してまいります。

代表取締役 山根 正寛